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東大阪産業フェア ねじ関連企業もモノでくりの魅力を伝える
【ねじ・ネジ・業界紙】 東大阪産業フェアが１０月１３日・１４日の２日間、八戸ノ里公園を中心に開催され、市民など１万人の来場者が訪れ、モノづくりの街・東大阪の魅力を改めて体感した。
東大阪産業フェアは、東大阪を代表する産業を市民に広く知ってもらうことを目的に企画。今回は遊・食・学をテーマに、人工衛星「まいど１号」の打上げ成功でも知られる製造業の加工技術から、生活用品、バームクーヘンやカレーパンなどの自慢の店などが軒を並べ、製品展示や食品提供を通じて、東大阪の産業の魅力を伝えた。
会場構成は、産業品を中心に展示した室内会場の東大阪アリーナ（遊・食・学広場）と、グルメを堪能できる屋外会場の八戸ノ里公園（にぎわい広場）の２か所を使用。モノづくでは、ねじ関連企業からも出展がなされた。
第2236号9面
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- 東大阪産業フェア ねじ関連企業もモノでくりの魅力を伝える -- 2012/11/15 木曜日
