[PR]
物質・材料研究機構 ねじ企業等と共同で超微細粒線の量産技術開発
【ねじ・ネジ・業界紙】 独立行政法人物質・材料研究機構(以下NIMS)材料信頼性評価ユニット(鳥塚史郎グループリーダー)は、1997年より一貫して鋼の結晶粒の微細化を研究してきた
このほど、降矢技研(鈴木由幸社長)、大阪精工(澤田斉社長)とともに超微細粒組織線材の量産化技術を開発し、その応用として、高強度精密部品の代表であるM1.7マイクロねじの製造技術を確立した。
第2236号1面
見出し一覧
- 物質・材料研究機構 ねじ企業等と共同で超微細粒線の量産技術開発 -- 2012/11/13 火曜日