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三笠・鋲螺 会社設立60周年を祝う、ねじ一筋に相互繁栄
【ねじ・ネジ・業界紙】 (株)三笠・鋲螺(高橋芳信社長)では、昭和27年の会社設立から数えて60周年の節目を迎えた。
創業以来、ねじ一筋を貫き、経営理念「誠実な取引で相互の繁栄を目指す」のもとに着実な歩みを進め、顧客をはじめ各方面における取引先との間に確固たる信頼関係を築きあげ、また決して諦めずに前を向く企業姿勢の礎となる布石を確立してきた。
今後も人を基本にねじにこだわり続け、「ねじの可能性は無限の可能性」と信じ、新たなステージに向かって、更なる夢を同社関係者と共に創造し続けていくものとしている。
去る9月15日には、大阪市中央区のホテルニューオータニ大阪において、社内関係者による内輪の「会社設立六〇周年記念式典」が執り行なわれ、各部門の中期経営計画策定の全体会議並びに祝賀パーティを実施。
席上、高橋社長は「設立60周年の佳節は人で言えば還暦であり、その語源の意味から再び生まれた年に戻るということです。社員一人ひとりが、0歳に戻った新鮮な気持ちで企業とともに新たな出発を始める日でもあります。各部署から今後の戦略等心強い意思表明を受け、役員一同で更なる会社躍進を誓い、皆様と一緒に記念式典を開かれることに感謝を申し上げます」と述べた。
第2234号5面
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- 三笠・鋲螺 会社設立60周年を祝う、ねじ一筋に相互繁栄 -- 2012/10/19 金曜日