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サン・ファスナー部品 金属加工分野生産体制の充実化に立形マシニングセンタ導入
【ねじ・ネジ・業界紙】
立型マシニングセンタ サン・ファスナー部品(株)(若野繁治社長)は、金属加工分野における社内生産体制の充実化に向け、新たにヤマザキマザック製「立形マシニングセンタVERTICAL CENTER SMART(VCS)―430A型」を導入。
同機による複雑形状部品の加工から、レーザー・プレス・溶接・曲げ等の既設機と融合させた複合加工及び各種部品組み立てによる完成品まで、更なる生産対応領域の拡大によって多彩なユーザーニーズを満たしていく体制を強化した。
CVS―430A型の主な仕様は、最大積載ワーク長さ900×幅430×高さ570mm、質量500kg。移動量X軸560×Y軸430×Z軸510mm。早送り速度42000mm/min。工具収納本数30本。
第2228号3面
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- サン・ファスナー部品 金属加工分野生産体制の充実化に立形マシニングセンタ導入 -- 2012/08/22 水曜日