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全国建築用ターンバックル協議会 生産数量調査報告でJISマーク表示品増加を確認
【ねじ・ネジ・業界紙】
全国建築用ターンバックル協議会第196回例会の会場一景 全国建築用ターンバックル協議会(箕村理会長)は7月12日、大阪市中央区のフルサト工業(株)本社ビル5階フルサトホールで第196回例会を開催。
ターンバックルJIS改正に関する取り組み状況の説明や平成24年度上半期の生産数量調査結果報告などを行なった。
平成24年度上半期の生産数量調査報告では、会員企業15社(16社)の概算統計に基づき、建築用及び建築外を含め羽子板・両ねじボルト、割枠式胴、パイプ式胴の実績が発表され、JISマーク表示製品の比率が増加していることが確認された。
第2227号3面
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- 全国建築用ターンバックル協議会 生産数量調査報告でJISマーク表示品増加を確認 -- 2012/08/10 金曜日