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小林産業 第２四半期売上高は９０億強、前年同期比増に
【ねじ・ネジ・業界紙】 小林産業（株）（野竿俊規社長）の第７２期第２四半期連結決算によると、厳しい経済環境下にありながらも、連結業績（平成２３年１１月１日～２４年４月３０日）は売上高が９０億６千９百万円で前年同期比９.３％増となった。
営業利益は２億４千７百万円（同２２.９％減）、経常利益は３億７千１百万円（同１１.４％減）であったが、純利益は１億９千４百万円で同８９％増となり増収増益を達成した。
鋲螺部門では、顧客ニーズに幅広く対応し、競争力を強化するため、前年に引き続いて在庫商品の充実と新規商品の積極採用を重点的に行った。このほか、集中購買の推進にも注力。新規開拓の取り組みとしては、香川県丸亀市に四国営業所を開設など。
第2226号2面
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- 小林産業 第２四半期売上高は９０億強、前年同期比増に -- 2012/07/31 火曜日
