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大阪府商工労働部 24年3月期業種別動向調査・金型製造業
【ねじ・ネジ・業界紙】 大阪府商工労働部ではこのほど、定期実施する業種別動向調査として24年3月期における結果を取り纏めた。
今回の調査対象は、金型製造業、ニット製品製造業、歯車製造業、鉄鋼シャースリット業、食品卸売業、段ボール箱製造業、ディスプレイ業の合計7業種。
このうち、ねじ産業にも関連の高い「金型製造業」では、今後の見通しが不透明な中、多くの事業者は研究開発や設備、人材育成などの投資に躊躇している。しかし、一部の事業者では、現状を打開するため、リスクを負担しつつ、新技術の開発や金型製作以外の事業など高い収益性が期待できる新事業に取り組んでいる。
第2224号7面
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- 大阪府商工労働部 24年3月期業種別動向調査・金型製造業 -- 2012/07/10 火曜日