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日本ソケットスクリュー工業協同組合 競争と協力の中で切磋琢磨し前向きに前進
【ねじ・ネジ・業界紙】 日本ソケットスクリュー工業協同組合（椿省一郎理事長）は１月２６日午後５時から東京浜松町の世界貿易センタービル内、東京會舘“ゴールドルーム”で新年賀詞交歓会を開催した。（社）日本ねじ工業協会のソケットスクリュー部会との共催である。
椿理事長は「辰年は新しい事が生まれる年と言われていますが、年始回りの中でもその機運を非常に強く感じました。精神的な面では震災・原発事故を契機に、本来の日本の良さ、日本人らしさ等、忘れかけていた本当の大切な物があるのではと気付かされました。それらを含めて、転換の時期を迎えていると思います。我々組合もこの転換期を、色々な困難も予想されますが、競争と協力の中で切磋琢磨し前向きに進めていきたいと考えています」。
第2210号5面
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- 日本ソケットスクリュー工業協同組合 競争と協力の中で切磋琢磨し前向きに前進 -- 2012/02/14 火曜日
