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ネプコンジャパン2012 ねじ関連企業からも多数が出展参加
【ねじ・ネジ・業界紙】 エレクトロニクス製造技術や自動車部品・軽量化技術、次世代照明に関する計11の展示会で構成する複合展示会「ネプコンジャパン2012」が1月18日~20日の3日間、東京・有明の東京ビッグサイトで開催され、1960社が出展した。
ねじ関連企業からも多数の企業が出展参加をおこない、千葉精螺が真鍮六角ナットや真鍮インサートナットの他、真鍮・アルミ・鉄・ステンレスによるNC複合加工品を展示した。
また、丸ヱム製作所はマグネシウム合金ねじシリーズである「AZX912」「AZ31」に新しく「TUFMG」が加わり、ユーザーニーズへの幅広い対応が更に可能となることをアピール。
日本計測システムが従来から人気製品であり、デジタルハンディフォースゲージ「HFシリーズ」と組み合わせることで簡易型自動測定機として機能する自動縦型サーボスタンド「JSV―H1000」をはじめ、自動トルク試験機である「MAX―T」シリーズも紹介した。
第2209号5面
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- ネプコンジャパン2012 ねじ関連企業からも多数が出展参加 -- 2012/02/02 木曜日