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タカシマ SCM軸に営業活動積極化
【ねじ・ネジ・業界紙】
挨拶を述べる真下代表 (株)タカシマ(東京都葛飾区白鳥。代表取締役真下丈二氏)は1月7日、東京マリアージュ(東京都足立区)で新春・賀詞交歓会を開き、国内外の経済情勢を見据えた企業戦略並びに営業・購買方針などの重点施策を発表した。
協力企業120社160名が参加。
真下代表は業界を取り巻く厳しい市場環境に触れ「国内のねじ流通量は減少する恐れがある。需要動向に注視すると共に協力企業皆様と連携強化を図って乗り越えていきたい」と挨拶した。また、本社倉庫の移転統合計画の完了と新本社ビルの7月竣工計画を報告した。
第2208号2面
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- タカシマ SCM軸に営業活動積極化 -- 2012/01/29 日曜日