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光伸舎 高精度の計数システム装置、単重バラツキなど誤差解決

 【ねじ・ネジ・業界紙】光伸舎 (株)光伸舎(京都市南区上鳥羽仏現寺町。粉川末子社長)では、個数の管理が重要性を増す市場ニーズに対応して、高精度の計数が出来る独自開発のデジタルエリアカウンター(DAC)を搭載した新たな計数システム装置の販促活動を展開中である。

 同装置はCCDイメージセンサーカメラにより1秒間に10000回スキャンする個数精密判断機能を備えている。従来の秤やセンサー式計数機では単重バラツキ及び製品と製品の重なりなどにより誤差が生じていたが、この問題を解決。より正確な個数を計ることができ、計数工程の伴う作業現場の自動化を実現する。

 ねじ製品向けには金属部品多列高速計数機DAC―500型をベースモデル機に用意している。比較的大きなロット単位での連続計数に最適な用途設計がなされており、ねじ製品のボルト・ナット等を代表例に多種類のアイテムにおいて計数作業自動化への威力を発揮する。


第2206号19面

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