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浪速鉄工 浮世絵を使用した製品カタログ作成
【ねじ・ネジ・業界紙】 浪速鉄工(株)(大阪市港区弁天。堀川忠彦社長)ではこのほど、製品カタログのデザインを一新した。
浮世絵を使用した斬新なデザインで、ブランド力向上とユーザーの関心寄せに役立てる。同社は今年3月にも企業のロゴマークを変更しており、イメージ戦略による知名度アップを図っている。
新カタログはアイボルト、シャックル、ブレース・ターンバックルの3部構成で、各表紙に、歌川広重の浮世絵木版画「東海道五十三次」を採用。
アイボルトは戸塚・元町別道、シャックルは袋井・出茶屋ノ図、ブレース・ターンバックルは岡崎・矢矧之橋の絵が使われ、これら江戸の情景に各製品の使用状況が描かれている。
第2205号3面
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- 浪速鉄工 浮世絵を使用した製品カタログ作成 -- 2012/01/06 金曜日