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日本ねじ商業協同組合連合会 第34回ねじ流通商社経営実態調査報告書を発表

 【ねじ・ネジ・業界紙】 日本ねじ商業協同組合連合会(日本ねじ商連、由良豊一会長)は、第34回「ねじ流通商社経営実態調査報告書」をとりまとめ先般の常任理事会でこの調査結果について審議、承認し次のとおり発表した。

 調査対象期間は平成22年度=22年4月末~23年3月末、調査期日は23年8月=で、それによると、商連傘下(東京、神奈川、愛知、大阪等4地区)の所属組合員数は合計340社で、従業員総数はパートを含め7,787人(回答246社分)、推定年商高は4,488億円、単純比較で前年度比16%増加としている。また、景気回復下で利益面についても幾分改善の跡がうかがえる。


第2204号1面

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