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三協鐵工所 少量・単品受注の受け入れ生産体制を整備
【ねじ・ネジ・業界紙】
三協鉄工所の生産現場にて(フリクションプレス) 熱間鍛造ボルトメーカーの(有)三協鐵工所(大阪市西区。田中栄史社長)は、ユーザーニーズの多様化や市場環境の変化に対応するため、少量・単品受注の受け入れ体制の整備を進めている。
同社では、更なる市場環境の変化に対応するため、これまでの標準品を中心とした一括多量受注から生産対応範囲を少量分野に広げ、1本からの製作を可能とする小ロット受け入れ体制を整えた。
また、従来からの追加工の内製化による一貫生産体制を維持して、高品質が求められるプラント向けに引き続き対応を図っていく。
第2204号7面
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- 三協鐵工所 少量・単品受注の受け入れ生産体制を整備 -- 2011/12/23 金曜日