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近畿小ねじ会 設立35周年記念海外研修旅行を開催
【ねじ・ネジ・業界紙】
フジキンベトナムの玄関前にて 近畿小ねじ会(神山裕義会長)は11月11日~15日の五日間にわたり、同会設立35周年記念海外研修旅行をベトナム社会主義共和国の首都ハノイで開催した。14名が参加。
2002年にハノイ近郊のタンロン工業団地へ進出しバルブ・継手を製造している日系企業「フジキンベトナム」の工場を見学し現地の状況等を聞くととともに、ユネスコ世界遺産に登録されている景勝地と城跡2ヶ所を含むハノイ市内観光等を行い、同国の文化並びに歴史の一端に触れる貴重な体験を積み、有意義な成果を収めた。
近畿小ねじ会は、関西圏における小ねじ・タッピンねじ、小径特殊ねじ等のメーカーを中心に構成されている。
同業種企業の組織として会員相互の親睦と情報交換を基軸に、メーカー責務の一つである市場の安定化に向けた製品供給に努め、生産技術や品質向上に資する活動を展開している。
第2204号5面
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- 近畿小ねじ会 設立35周年記念海外研修旅行を開催 -- 2011/12/22 木曜日