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東洋発條工業 製品開発とVE提案に力を入れて
【ねじ・ネジ・業界紙】
トーハツ会の総会で挨拶する鈴木副会長(中央) 東洋発條工業(株)(本社=東京都葛飾区。高木良樹社長)の代理店会であるト―ハツ会(馬場義治会長=(株)馬場会長)は11月10日、岐阜県犬山の八勝閣「みづのを」にて総会を開催。行事報告・会計報告等を承認するとともに製販の情報・意見交換を行った。また、懇親ゴルフコンペと見学会も併催した。
ト―ハツ会名誉会長である高木社長は、会員の販売協力に感謝の意を表わし、災被災者へのお悔やみ・お見舞を述べてから「リーマンショックから立ち直ってきたところへ震災が起き、大変な年になりました。国内需要は厳しい状況ですが、海外に目を向けるとまだまだ成長を続けている分野・地域もあります。当社では今後、製品開発やVE提案に力を入れて成果を出して行きたい。海外調達、現地生産は益々進みますので、その面でも皆さんと情報交換を密にして対応して行きたい」と近況報告を織込んで挨拶した。
第2204号3面
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- 東洋発條工業 製品開発とVE提案に力を入れて -- 2011/12/21 水曜日