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大阪勧業展2011 ねじ関連企業が優れた生産及び開発技術をアピール
【ねじ・ネジ・業界紙】
富士製作所の出展小間風景 大阪勧業展2011が10月26日・27日の二日間、中央区本町橋のマイドームおおさか展示ホール1~3階を会場に開催された。ねじ関連企業では、富士製作所、丸ヱム製作所、新城製作所等が出展参加を行ない、優れた生産及び開発技術や独自のブランド製品をアピールした。
富士製作所(東大阪市菱江)は、創業以来60有余年にわたり培ってきた技と心を原点にした生産体制から造りだされる大型切削ナットから超高ナット、フジロックナツトなどの各種ロックナットなどを出展した。
丸ヱム製作所(大東市野崎)は、今後の市場環境を見据えたマグネシウム合金ねじ及びチタン合金ねじ等が出展され、新しいニーズを具体的な製品に変えて最高の品質とともに提供する開発技術力をPR。
新城製作所(岸和田市木材町)は、溶接ナット取付けに比べてCO2の大幅削減に貢献するピアスナットとクリンチボルトに加え、両板を片側から締結できるブラインドリベットを出展。
第2201号7面
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- 大阪勧業展2011 ねじ関連企業が優れた生産及び開発技術をアピール -- 2011/11/22 火曜日