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三笠・鋲螺 製販一体となった連携体制強化、福岡支店が新社屋で業務開始
【ねじ・ネジ・業界紙】
挨拶する髙橋社長 (株)三笠・鋲螺(本社=東大阪市横枕。髙橋芳信社長)の主要協力企業で構成するMB会(村尾光昭会長=茨木ナミテイ(株))は10月21日、大阪市中央区のホテルニューオータニ大阪で第10回MB会総会を開催。
同会設立10周年と同社設立60周年の節目を迎え、製販一体となった連携体制強化のもとに、ねじ製品・締結部品等の市場ニーズを満たす供給に努めるとの方針を確認した。
席上、髙橋社長は福岡支店の新社屋移転を発表すると共に「60期は再度百億円を目標に掲げ、強力な営業力を築き、気を引き締めてメーカー各位からの仕入れが増大するよう頑張ります」と語った。
福岡支店は、九州地方における供給体制機能の強化を図り、顧客サービスの更なる向上及び業務拡大を目指すことを目的に、福岡支店を移転。11月9日より新社屋で業務を開始した。
新住所は〒812―0881福岡県福岡市博多区井相田2丁目11―46。電話092―501―6281、FAX092―501―6298(従来通り)。責任者は髙畑勇治支店長。現在の福岡支店から車で約10分の距離。規模は敷地面積約800坪、建物は倉庫棟340坪と事務所35坪。倉庫面積は現在の2倍以上となっている。
第2201号3面
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- 三笠・鋲螺 製販一体となった連携体制強化、福岡支店が新社屋で業務開始 -- 2011/11/24 木曜日