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阪村機械製作所 MF―Tokyo2011でサカムラテクノロジー高評価
【ねじ・ネジ・業界紙】
各種フォーマー等が展示されたブースでの参観者たち (株)阪村機械製作所(京都府久世郡久御山町)では、先般に開催されたプレス・板金・フォーミング展MF―Tokyo2011(於:東京ビッグサイト)に、超高精度パーツフォーマーMNF―410型、ジョグダイヤルシステムを装備したエコフォーマーECO―17B6S型、ロボットロータリー転造機S―30型の展示によって参加した。
同社のブース内は、各展示機のデモンストレーションで実際の稼働状況および生産能力をはじめ、独創性のもとに開発した各種機能や機構などを確認・体感できる出展内容により、自動車等の組立産業並びに部品メーカーなど多数の来場者が連日にわたって足を運び、画期的な魅力に満ちたサカムラテクノロジーを高く評価するなど賑わいをみせた。
同社では、今回参加したMF―Tokyoにおいて複雑形状をはじめとする一つの製品が完成に至るまでの段取り替え、各段数成形など関わる工程要素における合理化・省力化、高度化への貢献と、新たな生産領域に向けた体制構築及び次世代のモノづくりを実現する提案に、オリジナル並びに最新鋭の機能・機構を幅広くPR展開した。
第2194号5面
見出し一覧
- 阪村機械製作所 MF―Tokyo2011でサカムラテクノロジー高評価 -- 2011/09/10 土曜日