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日東精工 ねじ締めドライバ2機種を販売開始
【ねじ・ネジ・業界紙】
FEEDMATレジェFM503H 日東精工(株)(塩田展康社長。本社=京都府綾部市井倉町)は、ねじ締めドライバの「超軽量・スリム化」をコンセプトとしたハンディ自動ねじ締め機「FEEDMAT(フィードマット)レジェFM503H/FM310DR」を開発、8月1日より販売を開始した。
多品種少量生産など柔軟な対応を求められる組立ラインでは人手によるねじ締め作業が行われており、近年では製品の小型軽量化に伴って使用するねじのサイズも小さくなっていることから、小型軽量で使いやすいハンディ式ドライバが求められていた。このニーズに応えて新機種を開発した。
目標販売台数は年間360台。希望販売価格は、FEEDMATレジェFM503Hが52万5千円、FM310DRが54万円。主要販売先は、家電業界、遊技機業界、自動車(メーカー組立ライン、部品)業界等。
第2194号2面
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- 日東精工 ねじ締めドライバ2機種を販売開始 -- 2011/09/09 金曜日