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MF―Tokyo2011 ねじ業界関連企業がセミナーで生産技術などを紹介
【ねじ・ネジ・業界紙】 世界最新のエコ鍛圧機械とエコ塑性加工技術を提案する「プレス・板金・フォーミング展MF―Tokyo2011」(7月3~6日・東京ビッグサイト)は、ねじ業界からも圧造機械をはじめ金型関連等の企業が多数参加を行ない、幅広いユーザー層との活発な商談場面がみられるなど盛況裡に閉幕した。
会期中は、多種多様な製品並びに技術等の展示に加え、出展者によるテクニカルセミナーや日本塑性加工学会の特別セミナーが連日開かれ、ソフト面からの専門的な情報提供等の催しが行なわれた。
テクニカルセミナーでは、旭サナックが8月4日と5日に、中島田鉄工所が8月4日に塑性分野における最先端の圧造機械及び独自生産加工技術の披露を行なうなど、ねじ業界関連の企業が参加して独自の生産技術などを紹介した。
第2194号1面
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- MF―Tokyo2011 ねじ業界関連企業がセミナーで生産技術などを紹介 -- 2011/09/09 金曜日