ニッタン,モノづくり体制,最小ねじ径 ニュース

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　【ねじ・ネジ・業界紙】　（株）ニッタン（本社＝大阪市港区波除。大田義久社長）では、品質第一主義のもとに展開するモノづくり体制の更なる高度化の一環として、建築関連製品を中心に生産する安治川工場（波除６―４―６）が７月２７日付で「構造用転造両ねじアンカーボルトセットＪＩＳ　Ｂ１２２０」の認証を取得した。認証製品範囲はＡＢＲ４００、ＡＢＲ４９０の共にＭ１６～Ｍ４８。認証番号はＪＱ０５１１００５。

　認証製品範囲は、ＡＢＲ４００並びにＡＢＲ４９０の共にＭ１６～Ｍ４８までと、Ｂ１２２０規格に定められた炭素鋼製の全てのサイズを網羅している。

　これは安治川工場が生産する主力サイズであり、市場性も高い。なお、同工場では最小ねじ径Ｍ８からの生産領域を備え、アンカーボルトのほかにＵボルト、コの字ボルト、その他特殊曲げ加工に対応する。


第2194号3面

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• ニッタン　安治川工場が構造用アンカーでＪＩＳ認証 -- 2011/09/06 火曜日