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関西ねじ協同組合 暴露腐食寿命加速予測試験ＦＣＫ法の公開利用検討に
【ねじ・ネジ・業界紙】 関西ねじ協同組合（箕村理理事長）は２日、大阪市中央区本町のセントレジスホテル大阪「フレンチビストロ ル・ドール」で８月（第５５回）理事会を開き、各委員会などの活動状況ならびに今後の事業計画について審議し承認した。
その中で研究開発委員会では、暴露腐食寿命加速予測試験のＦＣＫ法の広範囲での利用促進と認知度向上を目的に、非組合員企業に対する公開利用も検討して行くこととなった。
議案審議では、まず各委員会・プロジェクト・研究会等が年間事業計画に基づく活動実績並びに今後のスケジュールなどを以下の要旨で発表。
また、来年の第１０回通常総会は任期満了に伴う役員改選の期にあたることを踏まえ、一層の円滑な組合運営への対応準備を早期に進めるため、次回からの理事会日程と併せて「新役員候補予定者会議（仮称）」も開催することとなった。
第2193号3面
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- 関西ねじ協同組合 暴露腐食寿命加速予測試験ＦＣＫ法の公開利用検討に -- 2011/09/01 木曜日
