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タカシマ 自衛消防隊が大会６連覇を達成
【ねじ・ネジ・業界紙】
審査会で訓練の成果を発揮するタカシマ自衛消防隊の行田氏（左）と冨澤氏 金町消防署（東京消防庁）主催の自衛消防訓練審査会が７月１５日、東京都葛飾区の水元公園特設会場で行われ、（株）タカシマ（東京都葛飾区。代表取締役真下丈二氏）の自衛消防隊が大会６連覇を達成した。
今年の審査会には、管内１８事業所の消防隊が参加した。ビルの３階食堂付近からの出火を想定し、消火栓から火元までの距離約２７メ－トルを、気温30度の暑さに耐え凌ぎながら、懸命に消火活動を行い、訓練の成果を競った。
企業の自衛消防隊には、初期消火から消防署員への引継ぎまでが役割として課せられている。それらの動作を冷静且つ迅速に行うことが求められており、今回の審査でもその点が評価ポイントとなった。
第2192号3面
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- タカシマ 自衛消防隊が大会６連覇を達成 -- 2011/08/22 月曜日
