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日本ドリルねじ協議会 ドリルねじの更なる製品性能の高度化などに
【ねじ・ネジ・業界紙】 日本ドリルねじ協議会(梅村賢治会長)は7月7日~9日、山口県を訪れて第18期通常総会を開き、新年度事業計画等の諸議案を承認した。
新年度においては、従来の諸事業を継続してドリルねじの更なる製品性能の高度化を図るとともに、新たな市場および需要産業の領域拡大に努めるなど、同業者団体としての組織的役割を果たしていくものとしている。
具体的な活動として、定例会を奇数月に計6回(総会含む)開催することとし、(1)専門的技術・知識確立の為の技術委員会活動(年6回)(2)新市場開拓などを目的としたマーケット委員会活動(生産統計調査など年5回)(3)会員相互ならびに関連企業との親睦を目的にゴルフコンペ(年2回)などを計画している。
第2192号2面
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- 日本ドリルねじ協議会 ドリルねじの更なる製品性能の高度化などに -- 2011/08/18 木曜日