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コムウエル・フジサワ 3Aのねじ等で新展開の手応えを掴む成果をあげる
【ねじ・ネジ・業界紙】 去る6月22日~24日の三日間にわたり東京ビッグサイトで開催された第15回機械要素技術展のねじ/締結技術フェアのエリアは、ねじ関連企業が独自性を前面に出してアピールするとともに技術相談や商談を繰り広げた。
その中でも(株)コムウエル・フジサワ(大阪府東大阪市金物町6―4)のブースは来場者の目的ニーズを適確に捉え、今後の新たな展開に向けた手応えを掴む成果をあげた。
連日一人の営業マンとしてブース訪問者に対応をおこなった同社藤澤義弘社長からの「展示会を振り返る」寄稿文(抜粋)を以下に紹介する。
同展示会を終了して振り返ると、これらの来場者における目的・課題・克服意識・スピード感を肌で感じる重要なタイミングであったと思う。新工法、新方法の為の課題を前に最大手ユーザーとの商談並びに引き合いを通じて、同じ目的・課題克服意識までになれるかが当社においての課題(被災者、被災地域の生活が早く少しでも元に戻る為の対策の一端を担う)である。このことを全社員が共有できるかが、今後の商権確保を左右すると考えている。
社内各位、目線を上げて、以降の各展示出展を見極め、自己満足や空騒ぎで終わることなきよう、平素の活動から商社機能を有する当社ならではの“3A”(安全・安定・安心)商品群の提案をキーワードに、ユーザーサイドの思いを共有していきたい。
第2190号10面
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- コムウエル・フジサワ 3Aのねじ等で新展開の手応えを掴む成果をあげる -- 2011/08/02 火曜日