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第15回機械要素技術展 ねじ関連では50社を超える企業が参加、出展成果挙げる
【ねじ・ネジ・業界紙】 モノづくりの最先端技術と製品が一堂に集まる「第15回機械要素技術展(M―Tech)」(日本モノづくりワールド内。リード・エグジビション・ジャパン(株)主催)が6月22日~24日の3日間、東京・有明の東京ビッグサイトで開催され、昨年とほぼ同数来場者(併催展示会含む)を集め、盛況のうちに閉幕した。
ねじ関連企業も前回と同様に多数が参加し、それぞれ成果を収めたようである。
機械要素技術展は、既設のねじ・締結技術フェア、ばねフェア、部品供給・検査フェアや大物・厚物加工フェア、表面処理・改質フェア、工具フェアに加えて、今回から新たに企業・工場誘致フェアが設置されるなど、一段と内容の充実が図られた。
ねじ関連では50社を超える企業が参加。タイや台湾などの海外パビリオンにも多くのねじ関連企業が出展し、それぞれ自社特有の製品や技術、サービス力をアピールした。
第2190号10面
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- 第15回機械要素技術展 ねじ関連では50社を超える企業が参加、出展成果挙げる -- 2011/08/02 火曜日