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神奈川県鋲螺協同組合 筒井理事長が留任、若い英知による改革を
【ねじ・ネジ・業界紙】 神奈川県鋲螺協同組合(筒井三男理事長)は6月17日、新横浜国際ホテルで第37回通常総会を開催し、共同購買事業をはじめ経営・教育・流通・福利厚生の各委員会事業を主柱とする平成23年度の事業計画を決定した。
任期満了に伴う役員改選では、筒井理事長以下ほぼ全役員が留任となった。また、恒例の従業員表彰では永年勤続者ならびに優良運転手の組合表彰がおこなわれ、今回は9氏が受賞した。
重任の筒井理事長は「先輩方が築き上げられてきた伝統を守ることも大事ですが、この様な時代だからこそ若い英知を持ち寄っての改革の必要性があり、その一つ一つの積み重ねが組合の将来の発展につながると確信しております。どうぞ宜しくご協力をお願いします」と所信表明。
第2189号2面
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- 神奈川県鋲螺協同組合 筒井理事長が留任、若い英知による改革を -- 2011/07/27 水曜日