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K―2 豊田新代表幹事に今後の運営方針など聞く
【ねじ・ネジ・業界紙】
K―2豊田新代表幹事 K―2は、4月8日開催の総会で豊田裕司代表幹事(巴製作所)以下、佐伯祐二副代表幹事(日本鋲螺)、中谷成智幹事(東和工業)、五枝強幹事(五枝精工)、石田佳史幹事(大阪ナット製作所)、川端康弘幹事(オー・ピー・ジ)による新体制を決定した。豊田新代表幹事に今後の運営方針等(抜粋)について話を伺った。
【会の特長を教えて下さい】
交流が盛んであり“仲間”という意識は強いと思います。会員同士が、仲が良いという姿は諸先輩方々が築いてきたことであり、私たちはそれを継承していきたい。年々海外製品が台頭するなか、国内でどのように生き残りを図っていくか、そうしたなかで互いの足を引っ張り合うのではなく、ともに歩んでいく姿勢が伺えます。非常に良い関係性を持っていると思います。
先程もお話しをましたが様々な業種の方々がいて、情報も多岐に渡ります。色んな方々の話を伺っていくうちに、これらからどのように取り組み、自社の特色(差別化)を出していけば良いかが絞られてくる気がします。そうした意味でも貴重な場ですし、そのような特長が活かせる会運営を行なっていきたいと思います。
これから入会を検討されている方々には特長を理解して頂き、ぜひとも仲間になることをお願いしたいと思います。
第2189号3面
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- K―2 豊田新代表幹事に今後の運営方針など聞く -- 2011/07/27 水曜日