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三門 厚物断熱材対応の断熱バリアスDV―3025を開発販売
【ねじ・ネジ・業界紙】 建築・設備天井インサートの総合メーカーである(株)三門(久島勝社長)は、厚物断熱材対応の「断熱バリアスDV―3025」を開発し販売を開始した。
今回の三門が開発した断熱バリアスDV―3035は、従来型の釘抜けタイプで無頭釘を使用すると釘全体が想像を超えた長さになってしまい、曲がりや捻じれなどで製品化が非常に困難となる。また施工上も倒れや曲がりなど相当の無理が生じる問題点を解消。
より多くの現場のニーズに応えて断熱材35~50mmと幅広い範囲をカバーできる仕様となっている。平成23年の新製品第一弾として、かかる三門の期待は大きい。
第2185号3面
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- 三門 厚物断熱材対応の断熱バリアスDV―3025を開発販売 -- 2011/06/20 月曜日