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サンコーテクノ 第４７期決算は、売上高が１３６億円に
【ねじ・ネジ・業界紙】 サンコーテクノ（株）（本社千葉県流山市。洞下英人社長の第４７期（２０１１年３月期）決算は、売上高が１３６億２６００万円で前期比３.７％増、経常利益が４億８９００万円で同１７８.７％増、純利益が２億６０００万円で１４８.４％増となった。配当は据置の３０円。
洞下社長は「民間設備投資がゆるやかながら回復し、利益率の高い新製品の売上げが伸びた。リーマンショック後に一時的に減額した人件費を戻したことと、研究開発費を倍増したこと等により販管費は前期比１.５％増となったが、期初計画に比べて１.５％低く抑えることが出来た。その結果、増収、大幅増益を達成した」と語っている。
第2186号
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- サンコーテクノ 第４７期決算は、売上高が１３６億円に -- 2011/06/16 木曜日
