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ティーコム ＬＥＤ照明エピカルシリーズにランプ型追加
【ねじ・ネジ・業界紙】
（株）ティーコム（三重県伊賀市。池田夏来社長）が提供するＬＥＤ照明のｅｐｉｃｏｌ（エピカル）シリーズは、継続的な“節電効果”をはじめ環境配慮活動の推進及び光熱費の低減などを可能にした照明器具として、公共インフラ関連企業の事務所や大型複合商業施設、各種生産工場等に多数の納入実績を重ねている。
このほど、多種多様なニーズへの対応にダイクロハロゲン５０Ｗ相当タイプの「ＬＥＤランプ」をアイテムに追加した。
また、ＬＥＤ照明にみられる耐熱性の課題解決など、新たな発光技術を採用した電源内蔵式ＣＯＢ（チップオンボード）の直管（蛍光管）型を、新ブランド名で６月より販売展開を開始する。
新アイテムに追加したＬＥＤランプは、ダイクロハロゲン５０Ｗ相当の明るさを消費電力５Ｗによって通常の１０分の１で実現。
欧州連合指令の電子・電気機器における特定有害物質の使用制限をクリアし、ＲｏＨＳ、ＵＬ、ＣＥマーク取得済みの適用商品。
他のエピカシリーズ照明器具類と同様に、省エネや四万時間の長寿命などの特徴を備え、メーカー保証は二年間。
第2184号5面
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- ティーコム ＬＥＤ照明エピカルシリーズにランプ型追加 -- 2011/06/01 水曜日
