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内田洋行 電力使用状況を計測するエネルセンスを販売開始

 【ねじ・ネジ・業界紙】 (株)内田洋行(東京都中央区。柏原孝社長)は企業オフィスや製造工場など向けに、電力使用状況を計測するエネルギー監視・制御システム「EnerSense()」の販売を開始した。

 電力使用状況の見える化を行うとともに照明等を自動制御することで節電効果を高める。販売価格は税抜き30万円から。3年後の販売10億円(初年度3億円)を目指す。

 EnerSenseは、電力量計、マルチメーター、コントローラー、サーバー用アプリーケーションなどで構成される(株)ネットワーク・コーポレーション製エネルギー監視・制御システムをベースにしたもの。


第2183号3面

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