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全国建築用ターンバックル協議会 新年度の事業計画などを決定、全役員留任
【ねじ・ネジ・業界紙】 全国建築用ターンバックル協議会(箕村理会長)は4月14日、大阪市西区の大阪鐵鋼会館で平成23年度総会及び第191回例会を開催。
新年度における協議会日程と事業活動計画を決定した。任期満了に伴う役員改選では現執行部全員の留任を承認した。
また、継続協議事項となっている取付けボルトに関する支圧接合に関しては「国土交通省との事前打合せにより了承を得た実際の施工方法に準じた強度試験が実施され、その結果データを同省に提出する」との進捗状況説明がなされた。
第2182号1面
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- 全国建築用ターンバックル協議会 新年度の事業計画などを決定、全役員留任 -- 2011/05/12 木曜日