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日本ねじ商業組合連合会 ねじの日記念やねじ商工連盟通常総会の件等を審議
【ねじ・ネジ・業界紙】 日本ねじ商連(小泉勝彦会長)は3月23日、東京港区の浜松町東京會舘で常任理事会を開き、ねじの日記念事業の件、経営実態調査の件、研修会・セミナー補助金の件、通常総会の件、ねじ商工連盟通常総会の件、六角ボルト六角ナットJIS規格化の件、東北地方太平洋沖地震の被災者に対する義援金寄付の件について審議した。
ねじの日記念品の購入申込み数は目標を上回っており、当初のスケジュール通りに実施する。震災への義援金については各組合単位で実施する方向。ねじ商連の通常総会は計画停電の影響を考慮して、6月の常任理事会で最終決定する。
震災に対する義援金については、過去の事例を参考に商連としては実施せず、各組合に一任とした。
既報の通り、大鋲協では既に組合としての寄付を実施しており、これに加えて各支部単位での対応も検討中である。
ほかの3組合もそれぞれ理事会等で検討して実施する方向と報告。神鋲協では「日本ねじ商連傘下の組合」という立場で実施したいとの意向を示した。
第2180号1面
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- 日本ねじ商業組合連合会 ねじの日記念やねじ商工連盟通常総会の件等を審議 -- 2011/04/14 木曜日