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サンコーテクノ 新基礎システムのグランドスクリューを取扱開始
【ねじ・ネジ・業界紙】
グランドスクリュー サンコーテクノ(株)(千葉県流山市東初石。洞下英人社長。0120・350・514)は、コンクリート基礎に替わる新基礎システムの第2弾として「グランドスクリュー」(仕入元・(株)三英)の取り扱いを開始。
同スクリュー及び専用施工ツールや強度確認試験機等を含めた架台システム「ダイレクトアース工法」として、野立てソーラー発電向けに積極展開する。
グランドスクリューは、あと基礎アンカーと同様にコンクリート基礎を不要とする環境負荷の少ない新たなグランド用基礎アンカー。長さは1000ミリと1200ミリの2種類をラインアップする。
ダイレクトアース工法は、同社が中期経営ビジョンに掲げる「安全・安心・環境」のキーワードのもと、安全かつ確実な施工を実現するために開発された架台システムの新工法であり、グランドスクリュー及び専用の施工ツール、独自開発の強度確認試験機をセットで用いる。
第2178号3面
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- サンコーテクノ 新基礎システムのグランドスクリューを取扱開始 -- 2011/03/26 土曜日