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関西ねじ協同組合 ねじ検定など業界課題への取り組みに成果
【ねじ・ネジ・業界紙】 関西ねじ協同組合（箕村理理事長）は２月１６日開催の理事会（第５２回）において平成２２年度事業進捗状況並びに決算見込み、２３年度事業計画案・予算案などを主体に審議を行ない、承認した。
総合的に見て従来から継続している研究開発などの各活動が順調に実施されていることに加えて、新しい事業である資格制度に関しては（社）日本ねじ工業協会との共催による講習会を実施。
また、ボルト・ナットＪＩＳ規格検討の件では、日本ねじ商連に対する素案説明会を開き、業界が抱える課題への取り組みに一定の成果を収めている。
第2176号2面
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- 関西ねじ協同組合 ねじ検定など業界課題への取り組みに成果 -- 2011/03/14 月曜日
