[PR]
日本ソケットスクリュー工業協同組合 前向きな経営判断に取り組む年に
【ねじ・ネジ・業界紙】 日本ソケットスクリュー工業協同組合(椿省一郎理事長)は1月27日午後5時から東京浜松町の世界貿易センタービル内・東京會舘“ゴールドルーム”で平成23年新年賀詞交歓会を開催した。(社)日本ねじ工業協会ソケットスクリュー部会との共催である。
椿理事長は年頭挨拶で「今年は兎年で“2兎を追うものは1兎をも得ず”という諺がありますが、グローバルな状況の中では各企業で色々な展開・スタンス・対応があり、2兎追う事もあり、1兎だけを追う事もあっても良いと思います。その様な中での経営判断は非常に難しいけれど、前向きに取り組む年だと受け止めています。兎は前足が短く後ろ足が長いので跳躍を得意にしているといわれます。我々にとりましても跳躍の年になりますよう宜しくお願い致します」などと語った。
第2174号5面
見出し一覧
- 日本ソケットスクリュー工業協同組合 前向きな経営判断に取り組む年に -- 2011/02/18 金曜日