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東部ファスナー協同組合 ねじ他団体や業種を超えての情報交換も

 【ねじ・ネジ・業界紙】 東部ファスナー協同組合(千葉恵一理事長)は1月20日、東京文京区湯島の“鉄二健保会館”で新年賀詞交歓会を開催。会員をはじめ、来賓として東京鋲螺協同組合の今西浩一理事長・大足昌宏事務局長ならびに関連団体等の関係者計55名が出席した。

 年頭挨拶に立った千葉理事長は、日頃の組合運営に対する協力に感謝の意を表してから「我々ねじ業界にとって大手の需要先である自動車業界の中には、輸出車の生産拠点を海外にシフトする動きが強まり、国内での生産減少が懸念され、ねじの需給バランスが厳しくなる現象が出てきています。企業を預かる者として今こそ使い古されている言葉ですが、情報の収集と交換が必要と考えます。当組合の会員同士は勿論、他の組合との交流も実施し、業種を超えての情報交換を行ってみたいと考えます。また、二世・三世の事業継承者を対象にした講習会も計画しています。優秀な講師にお願いして、自社株・資産・損益などをメインに実施しますのでご協力をお願いいたします」と語った。


第2173号7面

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