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佐竹製作所 世界初の三次元方位の変位検出柔軟触覚センサーをPR
【ねじ・ネジ・業界紙】 (株)佐竹製作所(尾方謙一社長)は、11月24日~26日、東京ビッグサイトで開催されたセンサーエキスポジャパン2010に出展参加し、世界初の三次元方位の変位が検出できる柔軟触覚センサーをPRした。
柔軟触覚センサーは、佐竹製作所が東京大学とライセンス契約を結び、産業連携事業として東京大学から基礎技術移転を受けて製品化に向けた開発を進めている。
このセンサーを使うことによって人間の肌感覚を備えたロボットを作ることが可能となり、家事・生活支援・介護用などの民生用ロボットをはじめ高機能家具、医療機器など多様な分野での応用が見込まれる。
今年8月に発表して以来、各方面から問い合せが寄せられており、センサーエキスポ会場でも来場者の関心を集めた。
第2168号3面
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- 佐竹製作所 世界初の三次元方位の変位検出柔軟触覚センサーをPR -- 2010/12/23 木曜日