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第25回日本工作機械見本市 ねじ関連企業もオリジナル製品や技術を紹介
【ねじ・ネジ・業界紙】 第25回日本工作機械見本市(JIMTOF2010)が10月28日~11月2日、東京ビッグサイトで開催された。
部品形状の複雑化や工程簡素化に対応する多軸・複合機、機能を限定したエントリーモデル等の工作機械をはじめ、加工プログラムソフトウェア、工具類、測定器類が出展。
ねじ関連企業からも東京タッピングマシン製作所、ノルトロック・ジャパン、オーエスジーなどが参加した。また、中国・韓国・台湾の工作機械関係者が記者会見を開き、各国で開催予定の工作機械見本市の概況や工作機械市場の現況について発表。
10月29日にはオーエスジーがテクニカルワークショップを行ったほか、11月1日は次世代航空機部品供給ネットワーク・OWOが「航空機産業への参入を目指す地域クラスターのモノづくり」と題したパネルディスカッションに参加した。
第2166号3面
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- 第25回日本工作機械見本市 ねじ関連企業もオリジナル製品や技術を紹介 -- 2010/11/23 火曜日