現在位置: HOME > ニュース > ねじ・締結ニュース > 記事


[PR] 

JIMTOF開幕、ねじ関連企業も多数出展

 【ねじ・ネジ・業界紙】DSC02391.jpg
28日に行われた開催記念レセプションの様子
 アジア最大級の工作機械見本市「第25回日本工作機械見本市(JIMTOF2010)」(主催・日本工作機械工業会など)が28日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。部品形状の複雑化や工程簡素化に対応する多軸・複合機や、機能を限定したエントリーモデル等の工作機械を始め、加工プログラムを生成するソフトウェア、工具類、測定機類などが出展されている。

 今回は「モノづくり 未来を創る夢づくり」を統一テーマに、世界19の国と地域から814社が出展参加。6日間の会期で来場者15万人を見込む。ねじ関連企業も多数出展しており、東京タッピングマシン製作所が新型ストレートタッパーなどを、ノルトロックジャパンが緩み止めワッシャー「ノルトロックワッシャー」など、OSGが各種エンドミルやねじ関連製品を展示PRしている。ほかにも前田金属工業やノガ・ジャパン、枚岡合金工具、日本スピードショア、山田マシンツールなどがある。

 展示会は11月2日(開催時間午前9時から)まで開催されている。入場料は当日3000円(事前登録者は1000円)。学生は無料。

関連記事

powered by weblio




見出し一覧

nejinews

購読のご案内

取材依頼・プレスリリース

中村商会

オーエスアイツール

ねじサラちゃん、ヒタチ
CHEMISネットショッピング
注目のニュース