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日本ケミカルスクリュー ねじ製品の高付加価値化などにボルトキャップを開発
【ねじ・ネジ・業界紙】 樹脂ねじメーカーの日本ケミカルスクリュー(株)(東京都世田谷区上野毛。判治文雄社長)はこのほど、ねじ製品の高付加価値化などにポリカーボネート(PC)およびPEEKを使用したボルトキャップを開発した。
今回開発したボルトキャップは、航空機や自動車等に多用されている耐衝撃性・耐熱性・難燃性・耐加水分解性に優れた熱可塑性結晶性ポリマー「PC」および「PEEK」を使用したキャップ。六角ボルト頭部にキャップを嵌め込み、固定フタを被せることで機能を発揮する。
第2163号3面
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- 日本ケミカルスクリュー ねじ製品の高付加価値化などにボルトキャップを開発 -- 2010/10/26 火曜日