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日本チタン協会 ファスナーWGなど賛助会員部会西日本支部の総会で報告
【ねじ・ネジ・業界紙】 (社)日本チタン協会賛助会員部会西日本支部(小澤隆久支部長、(株)昭和)は9月10日、兵庫県尼崎市の尼崎商工会議所で平成22年度総会・講演会ならびに交流会を行なった。また、同会場内では会員企業のオリジナル製品等をPRする展示会も実施された。
講演会は、九州工業大学の萩原益夫教授が「国内外のチタン生産、研究開発の現状」、ミズノ(株)の寺西幸弘氏が「最近のゴルフヘッドに求められる機能とチタン」をテーマに行なった。
ファスナーWGの今年度における活動では(1)純チタン規格およびTi―6Al―4V合金ねじ規格のPR(2)ボルト製造メーカー一覧表の見直し・改定(3)展示会への出展(効果のある展示会への出展検討)(4)チタン技術情報の収集(チタン製造メーカー見学会の開催等)。
第2161号2面
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- 日本チタン協会 ファスナーWGなど賛助会員部会西日本支部の総会で報告 -- 2010/10/06 水曜日