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日本ねじ工業協会 ねじエッセイ等の応募107件を今後の未来開発に活用
【ねじ・ネジ・業界紙】 社団法人日本ねじ工業協会(竹中弘忠会長)は、創立50周年記念事業の一環として、実施して来た「ねじ」エッセイ・小論文コンテストの応募期間を締め切った。
同コンテストは去る6月1日のねじの日から8月5日までの約2ヶ月にわたって、作品募集を働きかけて来たが、全国から100件を超える応募作品が集まった。今後は10月27日・28日に東京で開催される、50周年記念フォーラムでの審査結果発表に向けて、厳正なる審査が行われることになる。
同コンテストでは、A部門:ねじ企業に従事する方(ねじ製造業、ねじ商社に勤務している方)、及びB部門:ねじ以外の立場でねじに深い関心を持つ方の二部門のいずれかに応募が可能であるが、応募作品107件の内訳は、A部門48件、B部門59件であった。
協会では107件の応募作品は、氷山の一角であり、その背後に「ねじ」に親しみを持ち、ねじに期待を寄せる大勢の方々がおられることを実感できた。これらの作品を大事に今後の「ねじ」の未来開発に活かして行く所存である。
第2158号1面
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- 日本ねじ工業協会 ねじエッセイ等の応募107件を今後の未来開発に活用 -- 2010/09/06 月曜日