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22年7月磨棒鋼・冷間圧造用鋼線生産実績
【ねじ・ネジ・業界紙】 日本磨棒鋼工業組合が発表した傘下3組合の7月の生産実績は、全体で磨棒鋼並びに冷間圧造用鋼線の合計が101,698トンの前月比横ばい(前年同月比52.3%増)である。
その内訳をみると、磨棒鋼が61,993トンで前月比1.4%減(前年同月比59.1%増)、冷間圧造用鋼線が39,805トンで同2.4%増(同42.7%増)。
組合別の冷間圧造用鋼線生産は、中部組合が18,972トンの前月比2%増と最も多く、次いで関東組合、関西組合となっている。
第2158号1面
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- 22年7月磨棒鋼・冷間圧造用鋼線生産実績 -- 2010/09/08 水曜日