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日本ねじ商業協同組合連合会 前期実績継承の内容充実を期した事業展開

 【ねじ・ネジ・業界紙】 日本ねじ商業協同組合連合会(小泉勝彦会長)は7月29日、ねじ商工連盟の総会終了後に浜松町東京會館で第35期通常総会を開き、22年度の事業計画等を承認した。

 主要事業は(1)ねじ総合カタログ・ファスナーカレンダー・ねじダイアリー等の共同購買(2)4地区でのセミナー・研修会開催(3)機関誌発行(4)経営実態調査(5)ねじの日記念事業(6)ねじ規格に関する事業であり、前期の実績を継承して内容充実を期している。
 このほか、本年度の特別事業として、材料値上がりに対応した「価格改正お願い文書」の作成配布を実施済みである。


第2156号3面

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