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ねじ商工連盟 ねじ協周年記念事業に商側も協力
【ねじ・ネジ・業界紙】 ねじ商工連盟(小泉勝彦会長)は、7月29日正午から東京港区の浜松町東京會館で通常総会を開き、決算・予算等を承認するとともに、情報交換をおこなった。
小泉会長は厳しい経済情勢の中で中小企業は新たな展開を求められていることを強調し「製販双方の知恵を集めて前進したい」と挨拶した。
情報交換では、日本ねじ工業協会の50周年記念事業や資格制度についての説明があり、商側にも協力強調を要請した。
資格制度は、将来的にねじの製造販売に関する各種の職種全般にわたって技能評価制度を整備することが必要との意向もあり、工側でスタートしたあと商側にも協力を求め、商工一体で推進したいとしている。
第2156号2面
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- ねじ商工連盟 ねじ協周年記念事業に商側も協力 -- 2010/08/20 金曜日