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日本ドリルねじ協議会 ドリルねじの性能向上・普及促進を活動方針の基本に

 【ねじ・ネジ・業界紙】 日本ドリルねじ協議会(梅村賢治会長)は7月8日~9日、長崎県を訪れて第17期通常総会を開き、新年度事業計画等の諸議案を承認。任期満了に伴う役員改選では梅村会長、平田会計監事の両役員が再任された。

 新年度の活動方針は、前年度に引き続いて「ドリルねじの性能向上・普及促進を図る」ことが基本。具体的な活動として、定例会を奇数月に計6回(総会含む)開催することとし、(1)専門的技術・知識確立の為の技術委員会活動(年6回)(2)新市場開拓などを目的としたマーケット委員会活動(生産統計調査など年5回)(3)会員相互、関連企業との親睦ゴルフコンペ(年2回)などを計画している。


第2156号2面

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