[PR]
ＣＥＡＴＥＣ ＪＡＰＡＮ２０１０ １０月に幕張メッセで開幕、海外企業出展が増加
【ねじ・ネジ・業界紙】 一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会（ＣＩＡＪ）、社団法人電子情報技術産業協会（ＪＥＩＴＡ）、社団法人コンピュータソフトウェア協会（ＣＳＡＪ）の３団体は７月２２日、丸の内東京會舘で、１０月５日から９日に幕張メッセ（千葉市美浜区）で開催される展示会「ＣＥＡＴＥＣ ＪＡＰＡＮ（シーテック・ジャパン）２０１０」の開催概要を発表した。
昨年１０周年の節目を迎えた同展では、今年を初年度する３カ年計画を掲げ展示会としての強化を図る。ポイントは（１）情報価値と発信力の強化、（２）ビジネス効果の強化、（３）国際化の強化―。これらをベースにビジネス空間の構築と、国際的なビジネス機会を複合的に集約し「情報価値と発信力」を強化する。
７月２２日現在で出展者数は４１７社（２１８９小間）に達し前回の５９０社を上回る見込み。そのうち海外企業の出展は増加しており１４の国と地域から１５７社がすでに出展を決めている。このなかでも特に中国からの企業が多い。来場者は過去最高を記録した０２年の２０万５０００人に達すると期待されている。
第2155号2面
見出し一覧
- ＣＥＡＴＥＣ ＪＡＰＡＮ２０１０ １０月に幕張メッセで開幕、海外企業出展が増加 -- 2010/08/11 水曜日
